設置方法・事例
How to・Example
設置で守ってほしい
4つのポイント
カラスに初めに与える
インパクトが一番大事です!
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POINT01
晴れの日から設置を開始
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POINT02
カラスが飛んでくる方向から見えるようにする
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POINT03
紐をプレートから10cm以上余裕を持たし、ひらひらなびくようにする
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POINT04
360度周りの物などに当たらないようにする
- カラスは根に持つので、物理的攻撃はやめてください
- 効果が薄い時は、設置場所を変えてください
- ツバメの巣を守るための場合は、巣が出来上がってから、巣から50cm~80cmくらいのところに1枚ぶら下げ、もう1枚はカラスが飛んで来る方向から見える位置にぶら下げてください
※ツバメも意識する場合がありますが、カラスと目の仕組みが違うので、1.2日で戻ってきます。 - 野菜やゴミなどは、対象物の上50cm~80cmくらいのところにひらひらなびくようにしてください
- ベランダなどの場合は、できるだけ手すり側に工夫してぶら下げてください
- ゴミ置き場の場合は、できるだけゴミを出し終わったらプレートを片づけてください
- プレートの効果は商品到着日から半年です
注意
設置例・施工事例
家庭のベランダ・家庭菜園・JA・農家・漁港・ビルの屋上など様々なところに設置が簡単にできます。
シールタイプはゴミ置き場の柱にシールを貼って簡単に効果がでます。
スプレータイプなどはゴミ袋に吹き付けて簡単にカラスの被害をなくす事が出来ます。
ツバメの巣の設置例
ツバメの巣の近くにカラス除けプレートを設置しても、カラスのみに影響を与えるため、ツバメが逃げることはありません。
親ツバメがプレートにとまって餌を獲る様子。
ツバメがプレートから逃げずに巣にいる様子。
様々な場所の設置例とアドバイス
【茄子畑】
茄子の上をなびくように、とても良い設置方法です。
【ゴミ置き場】
ゴミ置き場の手前で、よい高さに設置されてとても良いです。
【ゴミ置き場】
ヒラヒラ靡く様に設置できていますが、奥に設置しすぎなのと、置き場が広いので、手前にもう一枚設置すると良いです。
【畑】
この設置方法も、棒を軸にヒラヒラしないので、効果が半分以下になります。
【ぶどう園】
とても良い設置方法です。8m間隔が推奨ですが、少ない枚数の場合は面積に対して均等に成る様に設置をおすすめしています。
【柿畑】
10m間隔で目立つように設置していてとても良いです。
【リンゴ園】
とても目立つ良い設置です。リンゴやみかんなどは、1本の木に1旗を推奨しています。
【畑】
とても目立つように、プレートと併用したとても良い設置です。
カラスは、20年も生きると言われている賢い生き物ですが、中には年を取ったカラスや生まれたての若いカラス、もともと目の悪いカラスもいます。
2ヶ月~3ヶ月かけて駆除する時もあります。効果がでないとすぐ諦めずにお問い合わせください。
プレート商品は、人に当たっても怪我をしないように考慮しております。風の強い場所での使用はお客様各自で紐を太くしたり、ラミネートなどで強化してお使いください。
電力会社様の実地例
鉄塔にプレートを設置
(カラスバスターのプレートタイプを使用)
電鉄会社様の実地例
(カラスバスターの塗料、
液体スプレータイプを使用)